秋の果物で人気のぶどう。皆さんはどんなふうにして食べていますか。
今回は、皮をむいて食べるときに役立つSNS投稿をご紹介したいと思います。
投稿したのは、ウェザーニュースのSNSアカウント(@wni_jp)。
2024年9月18日時点で1000以上のいいねがついています。詳しく見てみましょう。
記事後半では「都道府県別のぶどうの収穫量ランキング」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. ぶどうの皮をきれいにむく方法
「巨峰やピオーネなど、大粒のぶどうが店頭に並ぶ時季。皮ごと食べられるぶどうはいいのですが、皮が厚めで渋みがあるぶどうはむいて食べた方が美味しいと感じる方が多いんだとか」そんなコメントとともに写真付きの裏技が投稿されています。
投稿によると、ぶどうの皮のむきやすさはどの部分からむいているかで違い、軸側とは反対側(お尻側)からむくときれいにむけるそうです。
ウェザーニュースが「ぶどうの皮のむき方」についてアンケート調査した結果では、軸側とは反対側(お尻側)からむいているという人は全体のわずか6%でした。
他にも爪楊枝を使ったぶどうの皮のむき方も紹介されており、軸がついていた穴に爪楊枝を浅く刺し、表面をぐるりと1周して切り込みを入れたあとに皮をつまんで押し出すと、つるんと一気に皮がむけることが写真から見て取れました。
ここから先は、「都道府県別のぶどうの収穫量ランキング」についてご紹介します。