実りの秋がやってきました!様々な果物が店頭に並び目移りしてしまいます。
今回裏技をご紹介する「桃」は7月くらいから旬を迎え、晩生種といわれる川中島白桃など9月もまだ美味しくいただけますが、食べるときに種が取りずらいのが「悩みの種」です。
そんな悩みを解消する裏技が、X上で紹介されています。
投稿したのは、JA全農(全国農業協同組合連合会) 広報部(@zennoh_food)。
2024年9月4日時点で6万いいねを超えており注目を集めています。
記事後半では「東京都中央卸売市場の昨年9月の桃の取扱量」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. JA全農が教える「桃の種をきれいに取る方法」
JA全農 広報部公式Xアカウントが2024年7月5日、「さあ桃を買ったぞ!食べるぞ!!とルンルンな私の前に常に立ちはだかるのが"桃の種きれいに取れない問題"」そんなコメントとともに写真付きの裏技を投稿をしました。
裏技の中身を紹介
- ヘタの側にキッチンバサミで縦に切れ込みを入れる
- 今度は横に切れ込みを入れて、十字の切れ込みをつける
- 切れ込みにキッチンバサミを深く差し込み種を掴んで引っこ抜く
投稿を見たユーザーから「試したいという理由で桃を買いたくなる」「これは使えるテクニック!」といった多くの反響が寄せらました。
こちらの裏技投稿には続きがあり、「何個か桃を用意したのですが、最初の1個で成功してしまいびっくり」と撮影秘話を明かす公式のユーモラスな一面も。
撮影秘話と一緒に投稿された半分にカットされた桃の写真からは、種がきれいに引き抜かれた跡が見てとれる爽快な裏技でした。
ここから先は、「東京都中央卸売市場の昨年9月の桃の取扱量」についてご紹介します。