5. まとめ

本日紹介した4つの方法以外にも、不労所得は様々な方法で得ることができます。また無理なく複数の不労所得を組み合わせることで、どれかが立ち行かなくなっても他でカバーできることもあります。

一方で、目標水準の不労所得を得たとしても、働き続けるという防衛策も大事だと考えられます。

もし、不労所得が下がった時にいきなり働き始めようとしても、前職からの空白期間が長くなれば就職に響くでしょうし、やりたい仕事があり、開業するにしても初期費用は必ずかかってしまいます。

そういった意味では「FIRE」とはいえないかもしれませんが、仕事を続けた上で不労所得を得ることが、安定を手に入れるには有効と言えるでしょう。

まずは投資をしてお金を働かせるということを始めて見ることで、「月30万円の不労所得」を手に入れる足がかりにしていただければと思います。

参考資料

足立 祐一