4. まとめにかえて
最近では「もっとお金を増やしたい」と資産運用に興味を持つ人も増えています。
投資は余剰資金でおこないましょう。
一括でタイミングをみる投資方ではもちろんのこと、つみたて投資でも「まとまった貯金」または「毎月継続して掛け金を拠出できる余裕」は必要です。
投資の世界は自己責任ですから、いまの自分の資産状況にあった方法をみつけることから始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年(令和3年)詳細結果-(二人以上の世帯)」
- 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)令和3年調査結果」各種分類別データ
- 金融庁「投資の基本」
尾崎 絵実