6. まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。

「いつまでに」「何のために」「いくら貯めるのか」という3つのゴールを考え、まずは「手取り収入」から貯金にまわせる額を確認しましょう。

また長期にわたって貯蓄していく場合、有効な手段として「積立投資」があります。

出所:金融庁「投資の基本」

投資はリスクがともないますが、運用できる期間が長ければ長いほど時間が味方になってくれます。

将来のライフプランを考え、自分にあった投資方法を探してみてはいかがでしょうか。

参考資料

田中 友梨