4. 暮らしの変化を踏まえて居住ニーズを考えてみよう
内閣府が公表する「男女共同参画白書 令和4年版」では、30代の4人に1人が「結婚意思なし」と回答していることがわかりました。
さらに、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)(2018(平成30)年推計) 」によると、2015年から2040年の間に「単独」世帯と「夫婦のみ」世帯の割合が増加すると推計されています。
以上のことから、今後求められる住まいの1つとして、1人暮らし・2人暮らしどちらにも対応しやすい「40m2」が考えられるでしょう。
時代とともに人々の価値観や暮らしも変化していきます。不動産投資は入居者からの家賃収入を得ながら長期にわたって運用していく投資方法です。
今回ご紹介した調査結果も参考にしながら、今後の居住ニーズを考えていきましょう。
※この記事はLIFULL HOME'S 不動産投資コラムより提供を受けたものです。
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LIFULL HOME'S 不動産投資編集部