内閣府が公表する「男女共同参画白書 令和4年版」によると、30代独身のおよそ4人に1人が「結婚意思なし」。
2021年の婚姻件数が戦後最少を記録したことも合わせると、結婚や家族に対する価値観の変化がうかがえるでしょう。
そこで今回は、令和時代における結婚観から今後求められる住まいの1つと考えられる「40m2」について解説します。
長期間にわたって運用する不動産投資において、賃貸需要を考察することは非常に重要なことです。40m2のお部屋は、「住んでから投資」にも活用できます。
暮らしの変化を踏まえながら、今後の賃貸需要について考えてみましょう。