世界の富裕層はどのような資産をもっているのか
富裕層はどのような資産をもつか気になる方も多いでしょう。
世界の富裕層の2018〜2022年1月の金融資産の構成を確認します。
2022年1月におけるHNWIの金融資産の構成は以下の通り。
富裕層(HNWI)の金融資産の構成(2022年1月)
- 株式:29 %
- 現金及び現金同等物:24%
- 不動産(住居を除く):15%
- 債券:18%
- オルタナティブ投資:14%
流動性の高い現金等が2割強、不労所得が期待できる不動産と債券は約3割、値上がり益を期待する株式が約3割、オルタナティブ投資が1割強といったところで、2018~2022年の推移をみてもその割合はほぼ変わりません。
コロナ禍は富裕層の資産にあまり影響を与えなかったことがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)