デメリットもしっかり理解した上で「住んでから投資」に挑戦しよう

「住んでから投資」では、要件を満たせば不動産投資ローンよりも金利の低い住宅ローンで借り入れできたり、住宅ローン控除を利用して節税できたりするメリットがあります。

しかし、今回ご紹介したように、住宅ローン控除を利用できる投資用物件が限られていたり、賃貸需要のある物件であるか見極めないと空室リスクに悩むことになったりするなどのデメリットや注意点があります。

「住んでから投資」では、目的を明確にして、将来貸し出すことを踏まえた計画を立てることが大切です。ご自身の状況や今後のライフプランにあわせて検討してみましょう。

※この記事はLIFULL HOME'S 不動産投資コラムより提供を受けたものです。

参照記事

LIFULL HOME'S 不動産投資編集部