コロナ禍の影響でキャッシュレスに注目が集まり、普及が進みました。
日頃の買い物をキャッシュレスで行っているという方も多いのではないでしょうか。
キャッシュレスのなかでも古くからあるのがクレジットカードです。
今回はクレジットカードのなかでもAmazonプライム会員用のデザインのAmazon Prime Mastercardに焦点をあて、メリットとデメリットを紹介していきます。
プライム会員でAmazon Prime Mastercardを検討している方や、保有しているカードを見直したい方はぜひ参考にしてください。
【注目記事】「【楽天カード】6つのメリットと3つのデメリットを徹底解説、注意点や覚えておくべきこと」
1. Amazon Prime Mastercardの基本スペック
まずは基本スペックを簡単におさえておきましょう。
1.1 名称:Amazon Prime Mastercard
- 国際ブランド:Mastercard
- 年会費:無料
- ポイント還元率:1.00%~2.00%
- 貯まるポイント:Amazonポイント
- 追加カード:ETCカード、家族カード
- 付帯保険:海外旅行、ショッピング
- 電子マネー機能:なし
- スマホ決済:Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
国際ブランドはMastercardのみとなっています。
年会費は無料で、1.00%~2.00%の還元率があります。
追加カードでETCカードで家族カードを発行でき、海外旅行、ショッピングの保険が付帯しています。
電子マネー機能はありませんが、スマホ決済はApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。