コロナ禍による、キャッシュレス決済の普及にともない、生活に欠かせないものとなったクレジットカード。

みなさんは、日頃どのようなクレジットカードをお使いでしょうか。これから新生活がはじまり、新たにクレジットカードをつくろうとしている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、楽天カードマンのCMでもお馴染みの「楽天カード」について、メリットとデメリットを紹介していきます。

これから新しくクレジットカードをつくる方や、現在保有しているカードを見直したいという方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

楽天カードのメリット6つ

それでは早速、楽天カードのメリットについて紹介していきましょう。

メリット1「年会費無料なのにポイント還元率が高い」

最大のメリットは還元率です。年会費が無料なのにも関わらず、その還元率は高いと言っていいでしょう。

ポイント還元率は1.0%で、100円につき1ポイントが還元されます。

楽天グループの各サービスとの連携も豊富で、使い方によっては還元率以上のメリットが受けられる仕組みになっているのが特徴。

例えば、楽天カードで楽天市場の支払いをするとポイントが3倍になる、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」があります。

また、楽天グループの各サービスを使用することで、楽天市場のショッピングで最大15倍のポイント還元を受けることもできます。

日頃の買い物は楽天市場でしているという方や、楽天銀行や楽天モバイルなどを利用している方にとってはお得なカードと言えます。

メリット2「ポイントの有効期限が実質無期限」

せっかくクレジットカードを使うならポイントは多く貯めておきたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし、せっかく貯めたポイントも有効期限がきれてしまい失効してしまっては意味がありません。

楽天カードはそんな心配がなく、ポイントが付与されるたびに有効期限が1年延長される仕組みになっています。

なので、カードを使い続ける限り、実質的には無期限でポイントを利用できることになります。

メインやサブのカードとして使い続ければポイントの有効期限を気にする必要がないのは嬉しい点ですね。