庭の〈顔〉ともいえる「シンボルツリー」。せっかく植えるなら、見た目の美しさだけでなく、暑さや寒さに強く、できるだけ手間をかけずに育てられるものを選びたいですよね。
そこで今回は、夏の強い日差しにも冬の寒さにも負けずに育つ、丈夫な低木をピックアップ。
花色や葉色が美しく、庭をセンスよく彩ってくれるおすすめ品種を厳選しました。
1. 暑さ寒さに強く植えっぱなしOK!庭映えするシンボルツリー低木3選
「クロバナロウバイ アフロディーテ」(PW)をはじめ、暑さや寒さに強いシンボルツリー向きの低木3選をご紹介します。
- クロバナロウバイ アフロディーテ(PW)
- サルスベリ センターステージ(PW)
- バーべリス サンジョイ(PW)
※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。
※本記事で紹介する商品情報などは執筆時点(2026年5月29日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
2. 存在感抜群!ベルベット調の花×光沢感のある大きな葉が美しい
2.1 クロバナロウバイ アフロディーテ(PW)
「クロバナロウバイ アフロディーテ」は、ワインレッドのベルベット調の花が目を引く、存在感抜群の低木です。
木蓮のような厚みのある花びらと、光沢感のある大きな葉が美しく、半日陰の庭でも映えるのが魅力。一番花のあとも繰り返し開花し、長く美しい花姿を楽しめます。
耐暑性・耐寒性があり、生育旺盛で庭植えにも向いています。花後に剪定(せんてい)すると翌年もきれいに咲きます。
※誤食すると中毒症状を起こす可能性があるため、お手入れのさいは注意が必要です。
【クロバナロウバイ アフロディーテ】基本情報まとめ
- 開花期:晩春~初夏
- タイプ:落葉性
- タイプ:新旧両枝咲き
- 剪定期:初夏・花後
- 最低温度:-25度
- 耐寒性ゾーン:5b~
- 樹高:150~240cm
- 樹幅:150~180cm
- 置き場所:日なた、半日陰
- 販売時期:4月下旬~6月中旬/9月中旬~12月下旬
- 参考価格:税込1980円(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)
3. 黒葉×華やかな花色のコントラストが真夏の庭に映える!
3.1 サルスベリ センターステージ(PW)
「サルスベリ センターステージ」は、艶のあるブラックリーフと色鮮やかな花色のコントラストが美しい品種です。暑さに強く、花が少なくなりがちな真夏にも華やかな花を咲かせてくれるのが魅力。耐病性にも優れており、初心者でも育てやすい低木です。
また、耐寒温度は約-15度と寒さにも強く、日本の厳しい気候にも対応◎。レッド・コーラル・ピンクなど花色によって印象が変わり、庭のアクセントにもおすすめです。
【サルスベリ センターステージ】基本情報まとめ
- 開花期:夏~秋
- タイプ:落葉性
- タイプ:新枝咲き
- 剪定期:花後~落葉・休眠期
- 最低温度:約-15度
- 耐寒性ゾーン:7a~
- 樹高:180~350cm
- 樹幅:約250cm
- 置き場所:日なた
- 販売時期:5月中旬~7月上旬/9月中旬~12月下旬
- 参考価格:税込1980円(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)
4. 鮮烈オレンジ葉でパッと華やぐ!玄関まわりのアクセントにも
4.1 バーべリス サンジョイ(PW)
「バーべリス サンジョイ」は、鮮やかなオレンジ色の葉が存在感を発揮する、コンパクトで育てやすい低木です。高さ80cmほどでまとまり、生垣や玄関まわりのアクセントにも最適◎。
病害虫に強く、一度根付けば乾燥にも強いため、植えっぱなしでも元気に育つローメンテナンス品種です。
春と秋には特に葉色が鮮やかになり、花がない時期でも庭を華やかに彩ります。自然に丸く整う樹形も魅力で、ガーデニング初心者にもおすすめです。
※葉の根元にトゲがあるため、お手入れのさいはガーデングローブの着用がおすすめです。
【バーべリス サンジョイ】基本情報まとめ
- 開花期:春
- タイプ:落葉性
- タイプ:旧枝咲き
- 剪定期:原則不要
- 最低温度:約-25度
- 耐寒性ゾーン:5b~
- 樹高:約80cm
- 樹幅:約80cm
- 置き場所:日なた
- 販売時期:5月中旬~7月下旬/9月中旬~12月下旬
- 参考価格:税込1980円~(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)
5. シンボルツリー選びで迷ったら!暑さ寒さに強い〈植えっぱなしOKの低木〉がおすすめです
暑さや寒さに強い低木は、気候変化の大きい近年のガーデニングでも頼れる存在です。
今回ご紹介した品種は、花や葉色の美しさはもちろん、比較的お手入れが少なく育てやすいものばかり。シンボルツリーとして植えれば、庭全体の雰囲気をグッと引き締めてくれます。
植えっぱなしでも存在感を発揮してくれる丈夫な低木を取り入れて、素敵な庭づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。



