【初夏のインテリア】アジサイの切り花がオシャレ！一緒に生けると映えるオススメの花5選、庭や花壇で栽培可能

アガパンサス

すらっと長く伸びた茎に、花火のように広がる花を咲かせるアガパンサス。みず色や白の花はとても上品な色合いで、一緒に生けると一気に清涼感がでます。1輪ずつ合わせるだけでも十分に見映えがしますよ。

低めに切ったアジサイと高めに切ったアガパンサスの相性はとてもよく、ウェディングや花束などでもよく使われる組み合わせです。

アガパンサスの植え付け適期は3～4月、開花期は5～8月まで。日当たりと風通しがよいところを好みますが、非常に強健な性質で半日陰程度でも十分育ちます。茎が折れないよう、強風には注意しましょう。※参考価格：500～1000円前後（3号ポット苗）

デルフィニウム

デルフィニウムは爽やかな色合いの小花がたくさん咲き、アジサイと合わせると爽やかな雰囲気になります。茎が細く繊細なので、取り扱いには注意。よく吸水するので水を多めに入れ、毎日水を交換してあげると長持ちします。

デルフィニウムは青や白、ピンク、紫の透き通るような花色が持ち味ですが、みず色や薄い紫を選ぶと初夏らしいアレンジに。小花がたくさん咲くので、数輪入れるだけでも十分にキレイです。

植え付け適期は3～4月、開花期は5～6月です。日当たりと水はけのよいところが生育に適しています。暖地では夏を越すことは難しいので、花後の種を収穫して時期がきたら播いてみるのも。※参考価格：※参考価格：300～500円前後（3号ポット苗）