関西で発音される「一音ことば」

しかも一音の言葉は、すべて同じ発音というわけではありません。

2拍目が高くなる言葉(→↑)

2拍目が低くなる言葉(→↓)

同じ高さが続く言葉(→→)

文脈で変わることもありますし、同じ関西でも地域でイントネーションが変わることもあります。

1音を表現するのになぜここまで変化が出てくるのか、関西弁の不思議なところですよね。

逆に関西人が1拍で発音しようとすると、なかなか難しいものです。