ヨーロッパを中心に、香料や薬用、調理用として昔から人々の暮らしに深く関わってきたハーブ。
野性味のある草姿やかわいい花が人気を呼び、観賞用としてもよくガーデニングに利用されます。
今回はハープの中から料理に使える品種を10種類ピックアップ。ハーブの育て方や料理での使い方を紹介します。
料理でのハーブの使い方
フレッシュハーブ
フレッシュハーブは摘み取った生の状態のハーブです。摘みたてのフレッシュな風味や爽やかで強い香りがあるのが大きな特徴。
生の新鮮さを活かすために、早めに使うのがポイントです。摘み取ったハーブに土や虫がついていないかよく確かめましょう。
ドライハーブ
ハーブを乾かしたものがドライハーブ。1週間程度つるして乾燥させる方法のほかに、やや香りが弱まりますが電子レンジで乾かす方法もあります。
フレッシュハーブより長期間保存できることと、乾燥することでハーブの効力が濃縮されるのがメリットです。