任天堂の配当金のリターンはいくらか
任天堂の株式を2021年3月16日の終値(63,640円)で買い、持ち続けたとすると、2021年3月期の期末配当と、2022年3月期の中間配当の計2回受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
任天堂の2021年3月期の期末配当は1,410円、2022年3月期の中間配当は620円でした。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは203,000円でした。
任天堂のトータル・リターンはいくらか
2021年3月16日の終値は63,640円で、2022年3月16日の終値は59,820円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは-382,000円でした。
配当金が203,000円ですので、トータル・リターンは-179,000円、-2.8%となりました。