そろそろ2021年度が終わります。

2022年度は年金制度の大改革が行われますが、一方で厚生労働省から「公的年金の受給額が0.4%引き下げられる」という発表もありました。

このまま年金額のマイナス改定が続けば、自分たちの年金には希望が持てない。そう感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、年金保険料の支払いは国民の義務です。もし未納のまま放置してしまえば、思わぬペナルティを受けることも。

今回は国民年金を未納にするリスクや、実際の未納率について調査してみます。

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