「国民年金」実際の未納率は?
さまざまな事情の中、やむを得ず国民年金保険料の支払いを未納にしている方もいます。
厚生労働省の「令和2年度の国民年金の加入・保険料納付状況について」によると、その割合は2020年時点で22.8%。
ただし、その割合は減少傾向になっています。
国民年金「未納率」の推移
- 2016年度:27.8%
- 2017年度:26.9%
- 2018年度:25.4%
- 2019年度:23.7%
- 2020年度:22.8%
また年齢別推移を見てみると、年齢があがるにつれて納付率があがることがわかります。
年齢階級別最終納付率
- 20~24歳:78.02%
- 25~29歳:68.59%
- 30~34歳:71.14%
- 35~39歳:74.94%
- 40~44歳:76.20%
- 45~49歳:77.16%
- 50~54歳:76.80%
- 55~59歳:84.12%
若いときは年金の優先順位が高くなくても、「老後」が迫ると無視できない存在となります。
未納があっても追納できる期間は決まっているため、早めの対策が必要になるでしょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。