鉢植えのクリスマスローズが咲かないワケ

株が若い

市販されているクリスマスローズのポット苗は、種をまいて1年経った未開花の2年生苗が多く、開花するまでには数年かかります。

クリスマスローズで寄せ植えを作ったものの、毎年葉が茂るだけでガッカリすることもあるでしょう。鉢植えで観賞用に飾りたい場合は、すでに蕾がついている開花株や開花見込み株を購入するのがオススメです。

根詰まり

水分の吸収が遅くなったり、鉢底からなかなか水が流れ出なかったりという場合は根詰まりを起こしている可能性があります。鉢植えにした株は2年に1回を目安に、ひとまわり大きい鉢に植え替えましょう。

クリスマスローズは旺盛に根を広げるので、狭い鉢の中で根がグルグル巻きになっていることがあります。植え替える際は根を優しくほぐし、新しい根が出やすい状態にすることがポイントです。

肥料不足

鉢植えは地植えと違い、限られたスペースで育っているので栄養が不足しがち。開花しなくなったり葉が小さくなったりしたら、肥料切れを起こしているかもしれません。

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肥料を与える頻度は地植えより多めにするとよいでしょう。鉢植えの場合、土を掘り起こして施す固形の化成肥料より液体肥料がオススメ。液体肥料は花を咲かせるリン酸を多く含んでいます。

10月~4月の生育期に月2~3回ほど与えるとよいでしょう。