コロナ禍で経済不安が増す昨今。隣の貯蓄事情が気になる方も多いのではないでしょうか。
最近では18歳以下の子どもへの「子育て給付金」が話題となりましたが、コネヒト株式会社が「ママリ」の利用者722人を対象に2021年12月23日に行ったインターネット調査によると、4割以上が貯蓄に回していることがわかりました。(2021年12月27日公表)。
「情勢が不安定なので、子どものために貯めたい」など、不透明な未来へ備える回答が多く見受けられたようです。
経済のためには消費が大事とわかりつつ、貯蓄がないと不安になるのはどの世代でも共通の認識かもしれません。そこで今回は、年代別の平均貯蓄額を深堀りしてみます。
我が家の貯蓄額は平均以上か以下かを見ることで、今後のマネープランの参考となるでしょう。