「貯蓄がある世帯」のみに限定すると、平均はいくら?
それでは「貯蓄がある人」の場合、実際にはいくらぐらい保有しているのでしょうか。今度は同調査のうち、金融資産保有世帯に限定して見ていきます。
60歳代・二人以上世帯の「金融資産保有額」
(※金融資産保有世帯のみ)
60代のうち金融資産保有世帯の平均は2154万円、中央値は1465万円でした。貯蓄ゼロ世帯を含むと中央値が875万円だったので、2倍近い差になりますね。
3000万円を超える世帯も増加し、24%。4世帯に1世帯は3000万円以上の貯蓄があることになります。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。