「夜ごはんが1分遅れて怒る猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「@himaritomugi」さんです。

当投稿は執筆時点で18.2万回表示されるなど話題となっています。

「@himaritomugiさん」の協力のもと、編集部が実際に取材した猫ちゃんのインタビューもお届けします。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 3つのポイントの見出し

  •  夜ご飯が1分遅れて激怒する猫の、普段の可愛い姿との激しいギャップ
  •  豊かな表情で時間を厳しく管理する愛猫と、飼い主の微笑ましい日常
  •  2021年から毎年上がり続けている、エサ代など毎月の猫の飼育費用

2. おねだりする愛らしい姿

おねだりする時の猫1/6

おねだりする時の猫

出所:@himaritomugi

「ちちうえ、夜ごはんの時間1分すぎてるです」というコメントとともに投稿された画像が話題です。投稿に映っているのは、猫のひまりちゃん。

ひまりちゃんは丸みのあるふくよかなフォルムが特徴のマンチカンです。

グレーのタビー柄の被毛がとても美しく、前足を綺麗に揃えて座る姿が上品ですね。

おねだりをする時は、あごを少し上げて目を細める姿が、気高くて愛らしいです。

首回りの豊かな毛並みも温かみがあって魅力的ですね。

そんな可愛い表情を見せるひまりちゃんですが、この日の投稿では全く異なる姿を見せて注目されています。

3. 「夜ごはんの時間1分すぎてる」おねだりする時に見せる顔とのギャップに反響集まる

夜ごはんの時間が遅れた時の猫2/6

夜ごはんの時間が遅れた時の猫

出所:@himaritomugi

夜ごはんが遅れたときのひまりちゃんは、先ほどのおねだりする愛らしい表情から一転して凄まじい緊迫感を漂わせています。

じっとこちらを睨みつける鋭い眼光からは、ただごとではない圧力を感じますね。

@himaritomugiさんが「ちちうえ、夜ごはんの時間1分すぎてるです」と添えた通り、たった1分の遅れも許さない厳格な態度がユニークです。

眉間にシワを寄せたような険しいお顔からは、ご飯への強いこだわりが伝わってきますね。

コメント欄では

  • 「怖いよ〜目がマジです」
  • 「人には手厳しい」
  • 「時は金なり」

といったコメントが寄せられ盛り上がっています。

時間管理に厳しいひまりちゃんの真剣な眼差しは、怖くもありながら@himaritomugiさんへの強い信頼と愛着を感じさせます。

見つめられているだけで背筋が伸びるような、そんな特別な魅力を放っていますね。

4. 表情豊かなところが自慢

最後に、投稿者さんに飼っている2匹の猫ちゃんの詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――お名前の由来はありますか?

ひまりは「ひまわりのように元気に可愛く育ってもらいたい」、むぎは何となく黄色かったからです(笑)。

――普段はどのような子ですか?

ひまりは究極のツンデレで、いつ寝てるのかと思うくらいずっと起きてます。

自分が気分でない時は絶対に寄ってこないくせに、甘えたい時はすりすり身を寄せて撫でてもらいに来ます。夜中はひとりで雄叫び上げてます。

むぎは超絶甘えん坊です。片時も離れたくないみたいで、お風呂もトイレもついてきます。主が夜ご飯を食べている時は、膝に乗せておかないと騒ぎまくります。

――自慢のポイントは何ですか?

ひまりは本当に表情豊かなところで、むぎは変な行動をとるところです。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@himaritomugiさん、ありがとうございました!

4.1 編集部からの一言コメント

たった1分ご飯が遅れただけで、あんなに鋭い眼差しになってしまうひまりちゃん。

おねだりするときの愛らしいお顔とのギャップに、私たちも思わずクスッと笑ってしまいました。

こんなに表情豊かな猫ちゃんと一緒に過ごせたら、毎日の生活がパッと明るくなりそうですよね。(LIMOどうぶつ部)

5. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

5.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

6. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

7. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOどうぶつ部