iDeCoで年末調整する方法

ここからは、年末調整の進め方を具体的に解説します。

掛金の払込証明書を受け取る

1~9月に掛金の引き落としがある場合は毎年10月下旬頃に国民年金基金連合会から「小規模企業共済等掛金払込証明書」と記載のある圧着はがきが送られてきます。

このはがきは「小規模企業共済等掛金控除証明書」と大きく印刷されていますが、一見するとiDeCoには関係ない書類にも見えます。DMと勘違いして誤って処分してしまわないように気を付けましょう。

なお、控除証明書を紛失した場合は金融機関に再発行の申請をすることで再発行ができます。

年末調整の方法

会社員や公務員等の場合は年末調整で所得控除を申請します。

年末調整の申請フォームにある「小規模企業共済等掛金控除」内の「個人型または企業型年金加入者掛金」欄に掛金合計金額を記載します。

iDeCoで運用しているエビデンスとして「小規模企業共済等掛金払込証明書」を所定の台紙に貼り付けして申請フォーム一式と共に提出します。

確定申告の場合

自営業者や掛金の引き落としが10月~12月のみの場合は確定申告で所得控除を申請します。確定申告書にある「小規模企業共済等掛金控除」欄に掛金合計金額を記載します。

iDeCoで運用している証拠として「小規模企業共済等掛金払込証明書」を所定の台紙に貼り付けして確定申告書類一式と共に提出します。