老齢年金だけに頼らない！老後資金を「自分で作る」発想も
基礎年金（国民年金）の受給額事情の男女差はさほどありませんでしたが、厚生年金ではその差は顕著でした。
年金収入は世帯ごとで把握していく必要がありますが、公的年金だけでゆとりある生活を送れる世帯はおそらく少数派ではないでしょうか。
「人生100年時代」が近づくいま、長い老後を安心して過ごすためには健康寿命とともに資産の寿命をのばす視点が求められてきそうですね。
老後資金を準備するうえで、「お金にはたらいてもらう＝資産運用」も、選択肢の一つとして加えていただくとよいかもしれません。
最適な金融商品や運用スタイルを見つけて、効率よくお金を育てていけるとよいですね。
「そろそろ資産運用デビューしようかな」「積立投資を始めてたいけれど、続ける自信がない･･････」そんな方は、まずは情報収集からスタートされるとよいでしょう。オンラインセミナーやマネー情報サイトなど、取り組みやすい方法でトライしてみてください。
