そうであっても、自分が与党支持か野党支持かを考えて、どちらかに投票すれば良いでしょう。ちなみに、難しい話は置いておいて、与党というのは今の政府のやりかたに大筋として賛成している政党で、野党というのは今の政府のやり方に大筋として反対している政党だと考えれば良いでしょう。今は自民党と公明党が与党で、自民党と公明党以外はすべて野党だと考えて良いでしょう。

以下は暴論です。本当に政治のことがわからなくて、与党に入れるべきか野党に入れるべきかわからないという人も、投票には行きましょう。そして、白票(投票用紙に何も書かずに投票する)を投じれば良いのです。

それでも、政治家たちは、若者が選挙に足を運ぶようになったと認識するでしょうから、若者に嫌われるような政策は採用しにくくなるはずです。政治家には、誰が白票を投じたのかわかりませんから。

もちろん、せっかく投票に行くのだから、投票所で5分か10分スマホで選挙に関するニュースを見て、第一印象でどちらかに投票すれば良いのです。しかし、「そんな面倒なことをするくらいなら棄権する」という人がいると困りますので、それよりは白紙投票の方がマシだ、ということですね。

ここまで書いて、筆者は大いに反省しました。筆者はもうすぐ高齢者なので、シルバー民主主義に頑張ってほしいわけです。若者に投票を呼びかけて、シルバー民主主義が採用されなくなると、筆者が困るわけです。まあ、せっかく書いたので、今回はこのまま寄稿することにしますが(笑)。

本稿は、以上です。なお、本稿は筆者の個人的な見解であり、筆者の属する組織その他の見解ではありません。また、厳密さより理解の容易さを優先しているため、細部が事実と異なる場合があります。ご了承ください。

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塚崎 公義