年金とともに資産運用も考えよう
共働きか片働きかで、生涯受け取る年金額に約1800万円の差が出てくることがわかりました。ただ、現在小さいお子さんを抱えていたり、ご家族の介護をしていたり、ご家庭の状況で今すぐに働きにでることが難しい方も多いですよね。
そういう場合は、ご自身で年金を作るのも一つの方法です。貯金のほかに、「お金に働いてもらう=資産運用」も視野にいれてみてはいかがでしょうか。最近増えているiDeco(個人型確定拠出年金)やつみたてNISAなどを活用されるのもいいでしょう。
現役世代は長期の運用をすることで、複利の効果により効率的に資産を増やすことができます。たとえば20~30年と長期的にコツコツ積立投資ができるといいでしょう。
資産運用にも様々な方法がありますので、オンラインセミナーなどを活用して、情報収集してみてることをおすすめします。