レモンのおすすめ品種
鉢植えでも育てられる、レモンの品種を紹介します。
リスボン
レモンの中では一番耐寒性に優れている品種。最も育てやすく、日本で栽培されているレモンの大多数が
リスボンとも言われます。
コンパクトに育つ矮性種や、とげのない種類もあります。鉢植えの場合はこちらを選ぶのもおすすめです。
ピンクレモネード
温暖な地域なら斑入り葉のピンクレモネードもおすすめ。水彩画のような斑入り葉は観賞価値が非常に高く、シンボルツリーにもぴったりです。
外側は縞模様のレモンですが、中の果肉はピンク色という可愛い変わり種。人と被らないおしゃれなシンボルツリーが欲しい人にもおすすめです。
まとめにかえて
ハードルが高いように見えて、意外と気軽に挑戦できるレモン栽培。レモンは地植えが出来る庭が無くても鉢でも育てられるので、生活環境に合わせた楽しみ方が出来る優れた果樹です。
美味しい採れたてレモンを収穫できるだけでなく、いいことづくめのレモンの木を育ててみませんか。
大城 望
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」