【会社員】退職金の平均は?
厚生労働省「平成30年就労条件総合調査 結果の概況 退職給付(一時金・年金)の支給実態」内の「第23表 退職者1人平均退職給付額(勤続20年以上かつ45歳以上の退職者)」から、会社員の退職金をみてみましょう。
【会社員】大学・大学院卒(管理・事務・技術職)
- 定年:1983万円
- 会社都合:2156万円
- 自己都合:1519万円
- 早期待遇:2326万円
会社員の場合も、定年であれば1983万円と2000万円に近いことが分かります。会社都合や早期待遇では2000万円を超えますが、リストラが関連する点が問題でしょう。
公務員と会社員の退職金を比較すると、公務員の方が退職金が高いことが分かりました。ただし会社員も大差はありませんが、所属する会社によって異なる点が公務員とは異なります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)