まとめにかえて
65歳以上の無職世帯の貯蓄平均額は2000万円以上ありましたが、それだけでは老後生活を安心して過ごすのには不十分であることには驚かれた方も多いと思います。
投資や運用と聞くと、「よくわからない」や「怖い」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、そのために専門家といわれるプロがいるのです。
是非この機会に、金融のプロである専門アドバイザーに相談してみてはいかがでしょうか?
参考資料
- 総務省統計局「家計調査報告(貯蓄負債編)-2022年(令和2年)平均結果-(二人以上の世帯)」
- 金融審議会「市場ワーキンググループ」(第21回)厚生労働省提出資料
- LIFULL介護「老人ホームの費用相場」
- 公益財団法人生命保険文化センター〈「生活保障に関する調査」/令和元年度〉
- 日本銀行調査統計局「資金循環の日米欧比較」(2020年8月21日)
- 金融庁「人生100年時代における資産形成」(平成31年4月12日)
- 熊谷 良子「65歳以上「みんなの貯蓄額」無職世帯の平均はいくらか」(LIMO)
- マネイロ「資産運用はじめてガイド」
佐藤 雄基