2020年
全体:35.6%
男性
- 20代:31.6%
- 30代:35.5%
- 40代:31.4%
- 50代:34.0%
- 60代:37.7%
女性
- 20代:29.3%
- 30代:30.1%
- 40代:33.1%
- 50代:42.9%
- 60代:44.9%
地域
- 北海道:38.3%
- 東北:32.4%
- 首都圏:38.1%
- 甲信越・北陸:34.3%
- 東海圏:38.3%
- 近畿圏:37.0%
- 中国・四国:28.2%
- 九州圏:29.0%
2019年と2020年を比較すると、2020年の方がスーパーマーケットでクレジットカードを利用する人の割合が多く、どの年代でもほぼ3割を超えているという結果がわかりました。50代、60代の男性は約10%利用する人が増えています。男性と女性を比較すると女性の方が利用している人が多いことがわかります。
まとめ
2021年02月18日にJCBが公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版によると、2019年と比較すると、クレジットカードスーパーマーケットで利用した人は35.6%であり、増加していることがわかりました。
特に女性が多く年齢が高いほど、利用している人が多い傾向にあります。少しでも参考になれば幸いです。
参考資料
藤原 悠喜