怪しいと感じたユーザーにはブロック機能を活用
メルカリには特定のユーザーの購入やコメントを受け付けなくなる「ブロック機能」が備わっています。いったん取引を開始してしまうとルール上は取引を進める義務が発生してしまうので、やりとりの時点で常識外れだと感じるユーザーや、評価があまりにも悪いユーザーを見かけた場合は、先手を打ってブロックしてしまうのも一つの予防策です。
お店のような対応を期待しない
購入側にも出品側にも言えることですが、「相手に期待しすぎないこと」もトラブルを避けるために必要です。基本的には一般人が手の空いた時間に利用しているツールなので、お店並みのスムーズさやクオリティを求めるのは酷というもの。
思っていた取引と多少異なっていても、深追いしすぎないことが、トラブルに発展させずにメルカリを利用するときのポイントと言えるでしょう。
まとめ
メルカリでトラブルになる原因の多くは、双方の認識の食い違い、確認不足によるもの。トラブルを避けながら売買を楽しむためには、相手をおもんぱかりながら節度のあるコミュニケーションを心がけることが大切です。
根っから悪質なユーザーはそうはいませんが、ごく一部のモンスターユーザーや想定できるトラブルは賢く回避しつつ活用してくださいね。
中川 むすび