元銀行員に聞いた「お金が逃げていく人」にありがちな行動

あなたは自分の生活に満足していますか?厚生労働省「国民生活基礎調査(各種世帯の所得等の状況)」(2019年調査)によると、生活意識について「苦しい」と答えた人は54.4%と半数を超していました。同データで世代別の貯蓄と借入金をみると、40代までは借入金の方が上回っていることが分かり、若い世代ほど金銭的な余裕がない現状がうかがえます。

しかしたとえ収入が少なかったとしても、貯蓄ができないわけではありません。総務省統計局「家計調査(2019年度) 貯蓄・負債編 二人以上の世帯」(貯蓄及び負債の1世帯当たり現在高/年間収入階級別)のデータによると、勤労者世帯の平均貯蓄は1,316万円。年収が上がるにつれて平均貯蓄も上昇するのは確かですが、年収200万円以下世帯の平均貯蓄が847万円であるのに対し、年収500~550万円世帯の平均貯蓄は829万円と、必ずしも年収と貯蓄がリンクしているわけではないのです。同じように、「お金があるからこそ幸せになれる」というわけでもないことは、容易に想像がつくでしょう。

しかし、「なぜか稼げない」「お金が貯まらない」……そんな人には、どのような共通点があるのでしょうか。今回は、過去に地方銀行に勤務し、さまざまなお客様と取引をしていた元銀行員に「お金が逃げていく人」にありがちな行動について聞いてみました。

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執筆者

IT企業の金融系子会社で債務整理に関わる業務に携わり、さまざまな人間模様を垣間見てきました。出産後はフリーライターとして活動中。生活を締め付けない節約ライフを目指して、暮らし・育児・お金に関わる情報を発信していきます。