老後に受け取れる厚生年金と国民年金はいくらか

Aleksei Morozov/iStock

令和元年に発表された簡易生命表によると、男性の平均寿命は81.41年、女性の平均寿命は87.45年となっています。

前年と比較しても、男性は0.16年、女性は0.13年上回っており、一貫して増加傾向が続いています。

老後は健康で元気に、そしてお金の心配なく過ごせるのが理想です。しかし現実は、老後の様々な問題で不安を抱えている方が大勢いらっしゃいます。

私は外資系金融機関での勤務経験があり、ファイナンシャルアドバイザーとして、多くのお客様と関わってきました。

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お客様から受ける相談の中で多かったのが、年金制度に関することです。

私たちにとって身近な、この年金制度ですが、大変複雑でわかりにくいところがあります。

そこで今回は、老後に受け取れる厚生年金と国民年金はいくらかについて見ていきたいと思います。

老後に受け取れる国民年金はいくらか

原則として日本国内に居住する20歳から60歳までの人全員が加入するのが国民年金です。

この国民年金ですが、実際に受け取れる金額はいくらなのでしょうか。

厚生労働省年金局の「令和元年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」を参考に、さっそく確認してみましょう。

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執筆者
遠藤 勝弘

専門学校卒業後、不動産仲介営業に携わる。6年間の不動産営業の後、ジブラルタ生命保険に転職。ジブラルタでは、個人向けマネーコンサルティングに従事し、営業所長としても人材育成にも尽力。一貫して卓越した成績を残す。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、保険から投資信託まで幅広い金融商品をもとに、個人向け資産運用のサポート業務を行う。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。