世帯年収1000万円でも貯まらない「高所得貧乏」ありがちな習慣

「年収1000万円」と聞くと、贅沢な暮らしができているんだろうと思う方が多いのではないでしょうか?実際に年収が1000万円の世帯はどのぐらいいるのでしょうか。そんな憧れの世帯年収の方こそ「苦しいゾーン」と言われ、貯金ができない家庭も多いようです。そんな最近よく耳にする「高所得貧乏」と言われる人たちは、なぜお金が貯まらないのでしょうか。

年収1000万円の世帯はどのぐらい?

総務省統計局が公表している「家計調査(2019年度) 貯蓄・負債編 二人以上の世帯 詳細結果表」(年間収入階級別貯蓄及び負債の1世帯当たり現在高)によると、二人以上の世帯で、年収1000万円以上の世帯の状況は以下のようになっています。

・年収1000万円以上1250円未満…7.15%(貯蓄額平均:2280万円)
・年収1250万円以上1500円未満…3.15%(貯蓄額平均:2643万円)
・年収1500万円以上      …3.03%(貯蓄額平均:4594万円)

これを見ると、「入ってくる金額が違うと、貯めることができる金額も違うなあ。」と思う人も多いのではないでしょうか?しかし、これはあくまでも平均の話。中には、高収入世帯にもかかわらず、「貯蓄が少ない」「貯められない」という世帯も少なからずあるようです。

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執筆者
LIMO編集部

LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、金融機関勤務経験のある編集者やライター、ビジネスネットメディアやファッション誌、業界紙での編集・執筆経験のあるメンバーで運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げました。Longineのサービスは2020年3月に終了となりましたが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。