年越前に確認、厚生年金と国民年金の毎月の受給額

Aleksei Morozov/iStock

2020年もあと少しで終わります。

今年を迎えてすぐに世界中が新型コロナウイルスの影響を受け大混乱となり、その影響はまだ収まる気配を見せてくれません。

生活スタイル、働き方、そして生き方までも変えてしまうような出来事に直面し、先の見えない不安から、お金、特に資産運用の関心が高まっているようです。

私はFP(ファイナンシャル・プラニング技能士)の資格を持つファイナンシャルアドバイザーとして、数々のマネーセミナーで登壇し、多くのお金の悩みを持つお客様と向き合ってきました。

続きを読む

今回は誰もが関心があり不安を抱える老後のお金について、年金にスポットをあて、今、いくら年金がもらえているのかを確認し、自助努力でのお金の増やし方についてご紹介します。

みんな老後は年金頼み

厚生労働の「2019 年 国民生活基礎調査の概況」によると、公的年金・恩給を受給している高齢者世帯のなかで「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」は 48.4%という結果が出ています。

注目は80~100%未満の世帯が12.5%、60~80%未満の世帯が14.5%となっている点で、生活費のほとんどを年金でまかなっている世帯がほとんどだということが分かります。

それでも年金がもらえないかもしれないから支払っても意味がないという不安を抱えている方が多いようです。

なかなか年金制度のことやお金のことを体系だって学ぶことがない為、知らないことが多いからかもしれません。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者
三輪 文
  • 三輪 文
  • ファイナンシャルアドバイザー

二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。