ボーナスでテレワーク環境を整備

「コロナでそれほど大きな打撃は受けなかった。ボーナスはテレワークのための環境整備に充てる予定」と話すのは、メディア系の仕事をしているCさんです。

「うちの会社はコロナ禍で直接的な影響を受ける業態ではなかったし、広告の出稿もいったんは落ち込んだけれど、逆にコロナ禍を利用して業績を伸ばそうというクライアントも出てきて、結構忙しく過ごしたし業績も落ちていないから、ボーナスは下がらないと思う」と予想します。しかし、使い道については「遊びには使えない」とのこと。

「4月に、顧客情報に触れない部署はそろってテレワークになったけれど、急遽の対策だったために会社からPCが支給されたわけではなく、自宅のPCを使っていた。顧客情報を扱わないからいいだろうという判断だったとは思うが、自前のPCは仕事するのに十分なスペックではなかった。なんとかだましだまし使ってきたけれど、もうそろそろ限界かな」と話します。

最近はかなりPCの動きが悪くなっていて困るというCさん。「いつまでテレワークが続くかわからないし、ちゃんとしたPCを購入しようと思う」と話していました。

おわりに

コロナ禍で打撃を受けた人、意外と好調だった人、そしてそれほど影響を受けなかった人に話を聞いてみました。例年とは全く違う様相を呈している今の日本、ボーナスの支給額も使い道もいつもと少し違ってくるのは仕方のないことなのかもしれませんね。

【参考資料】「2020年冬のボーナス見通し」(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)

大塚 ちえ