ポイント③ゲーム&エンタメ要素を取り入れる
運動嫌いを乗り越えるには、ゲームやエンタメ要素を取り入れることがおすすめです。
例を挙げるなら、今年ヒットしたNintendo Switchの「リングフィットアドベンチャー」が分かりやすいでしょう。また、一体型VRヘッドセット「Oculus Quest 2」なら、全身を動かしてさまざまなゲームを楽しめます。
あるいは、ウォーキング用のスマホアプリもたくさんあります。
例えば「ドラゴンクエストウォーク」「ポケモンGO」のような位置情報ゲームが有名です。歩くことでプレゼントが当たる「aruku&(あるくと)」やポイントがたまる「dヘルスケア」など、お得系アプリはよいモチベーションになってくれるでしょう。
ポイント④数字で見える化する
運動の効果が出るには時間がかかるものです。そのため、毎日頑張ってもあまり手応えが感じられず、モチベーションが下がってやめてしまう…といった経験もあるでしょう。
そこで、歩数計(スマホ機能でもOK)や活動量計、スマートウォッチなどを使って、運動した実績を数字で見えるようにしましょう。「運動した実感」は大切です。先ほど挙げたウォーキングアプリや、運動内容や消費カロリーを記録できるアプリも多いので、使いやすいものを探してください。手帳やノートに書いてもOKです。
もちろん、日々の体の変化(体重・体脂肪・サイズ)を記録しておくことも忘れずに。目標に確実に近づくために、数字を味方につけましょう。