パートとバイトと高齢者が支える日本の雇用、安心の老後の姿とは

Aleksei Morozov/iStock

人生100年時代の現代、老後がいくつからと捉えるかは個人差が出てきています。

働き方も自由になり、転職もしやすくなりました。そして定年後も働くという方も多くいらっしゃいます。

では、現在の日本人の働き方はどのようになっているのでしょうか。

今回は2020年9月に厚生労働省から発表された「2019年雇用動向調査」から、今の日本の雇用状況をみていきたいと思います。

就業形態で入職者と離職者はどう変わるのか

資料によると令和元年1年間の入職者数は8,435.4千人、離職者数は7,858.4千人となり、入職者が離職者を577.0人上回る結果となっています。

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就業形態別になるとどうでしょうか。

一般労働者(パ―トタイム労働者以外の労働者)

  • 入職者数:4,383.2千人
  • 離職者数:4,171.2千人

入職者が離職者を177.0人上回っています。

これに対して

パートタイム労働者

  • 入職者数:4,087.2千人
  • 離職者数:3,687.2千人

入職者が離職者を400.0千人上回っています。

このようにパートタイムで働く人が増えていることが分かります。

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三輪 文
  • 三輪 文
  • ファイナンシャルアドバイザー

二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。