今や携帯電話は固定電話の約6倍の通信費

総務省が発表した「統計が語る平成のあゆみ」によりますと、1世帯当たりの1か月間の通信費(二人以上の世帯)は、平成元年の6198円から平成30年の13404円へと実に2、2倍に増加しました。内訳をみてみると、平成14年に移動電話通信料の4697円が固定電話通信料の4577円を上回り逆転。平成30年には移動電話通信料が10508円となり、固定電話通信料の1782円と比べ5.9倍にまで増えました。

今では携帯電話を持っているかよりも「自宅に電話引いている?」という質問の方が多くなったことを考えると、平成という時代の間に携帯電話が私たちの生活になくてはならないものとなったことがわかります。

そんな携帯電話の中で、現在主流となっているスマートフォン。その便利さを活用しているのは必ずしも若者ばかりではありません。2020年3月に株式会社NTTドコモは「シニアのスマートフォン事情」をテーマに調査をおこないました。そこで明らかになったシニアのネットトラブルとはいったいどのようなものなのでしょう。