「人生100年時代」というように、老後の生活は長いです。介護が必要となる可能性は、誰にでもあります。同調査では、介護が必要となった主な原因として
1位 関節疾患…20.3%
2位 高齢による衰弱…17.9%
3位 骨折・転倒…13.5%

を挙げています。

いずれも年齢を重ねていくうえで、「完全に避ける」ということが難しいものでしょう。今健康に自信があっても、将来的に日常生活のサポートが必要となる可能性は誰にでもあるといえるでしょう。

では、みんなは、自分に介護が必要となったら、誰に頼みたいと考えているのでしょうか?次では内閣府の意識調査の結果をみていきます。