「買う予定のものを買う」傾向に

スーパーで買い物をする場合、特に買うものを決めていない場合、逆に買うものを決めている場合があります。今回の調査では「予定していたものだけを購入」という人が30.4%となり、COVID-19前の16.1%と比較して約2倍となりました。

スーパーでの買い物の方法の違いについて(出典:凸版印刷㈱・ONE COMPATH 『Shufoo!』の調査より)

逆に「8割は予定せず、店頭で判断したものを購入」が20.3%から9.2%と半減したことがわかります。スーパーでの滞在時間を減らすためにも、前もって買うものを決めてからスーパーに行く人が増えたことが見て取れます。