「そんなの恐ろしすぎる…。」と思わず、自分の妄想に突っ込んでしまう主人公。(妄想終了)

ここはあきらめて残業をすることにした主人公。「わかりました。表情に気をつけます。」と係長に謝罪をします。すると、そこにやってきた後輩の新人女子。新人女子の顔を見るなり、「あ、そうだ。君にも仕事があるんだった!」と言う係長に、新人女子は、真剣な表情で「ちょっと、待ってください。」と言ってから、どこかに行ってしまいました。

数分後、「お待たせしました。」と戻ってきた新人女子は、なぜかサングラスをかけ、大きめのマスクを着用という完全武装の状態!しかも「なんだ、それは⁈」と問う係長に、新人女子は「今嫌な顔してるんで、隠してます。」と平然と言い放ちます。堂々の回答に、「あー、まあ、それなら嫌な表情を見なくて済むな…。」と、思わずタジタジの係長…。

このあとどうなったのかはさておき、「仕事ができるだけでありがたいと思え」とばかりに、相手の都合も考えずに仕事を押し付けてくる上司や同僚に悩んている読者の中には、思わずニヤリとしてしまった方もいるのではないでしょうか。妄想シャイン、次回もどうぞお楽しみに。

【マンガ記事】妄想シャイン

入社3年目でようやくこなれてきたサラリーマンの主人公は、ストレスが溜まるとひたすら妄想しながら乗り切る、妄想社員。オフィスでよくある、ちょっとしたイライラやモヤモヤを、今日も妄想しながら乗り切ります。

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