「心理学を職場で活かす!」すぐに使える5つのテクニック

仕事をうまく進めるためには、円滑なコミュニケーションが欠かせません。職場での日頃のやりとりや、クライアントとの関係性づくりなど、もっとスムーズにできればと思う人も多いでしょう。

そんな対人関係に役立つのが心理学です。心理学のアプローチを上手に活用すれば、好印象を与えたり、信頼感につながったり、うまく交渉を進めたりすることもできます。この記事では今日からすぐに使えるテクニックを5つ紹介しますので、ぜひ活用してみてください。

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1.ミラーリング

まず1つ目は「ミラーリング」です。ミラーリングとは、相手の言動やしぐさを鏡のようにマネすることを指します。

もともと人は、自分と似た人や似たものに対して好意を抱く傾向(類似性の法則)があります。そのため、ミラーリングで相手との共通点を演出できれば、お互いの距離を縮め、親近感を抱いてもらうことが可能です。

たとえば、相手の声のトーンや話すテンポ、音量などをマネしてみる、表情をそれとなく合わせてみる、相手と同じタイミングで資料を見たり、飲み物を飲んだりする、などが考えられます。

メールのやりとりでも、相手のトーンに揃えることは効果的です。丁寧な文章なら自分もまじめに、ラフな感じなら自分もくだけて、と調子を合わせてみてください。文章の長さもどちらかが一方的にならないよう配慮できるとよいでしょう。

ただし、やりすぎは厳禁です。明らかにマネされていると感じれば、不快感や警戒心を抱いてしまいます。あくまで自然に取り入れることを意識しましょう。

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執筆者

筑波大学人文学類・言語学専攻卒。東京都在住、一児の母。㈱リクルート、化粧品メーカーなどを経て、2012年より色彩関連会社に勤務。子育てと仕事を両立できる働き方を模索し、現在はフリーランスの編集ライターとしても活動中。子ども優先・無理しない働き方を軸に『ゆとりのある複業』を実践している。そんな自身の経験から、働き方やキャリアの分野を中心に執筆中。その他得意ジャンルは、暮らし、子育て、美容など。
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