お金が貯まる人と貯まらない人の「口ぐせ・行動」の差〜借金返済の現場で目にしたこと

筆者は貸金業で働いていたとき、お金を貯めて返済していく人と、どんどん借金を重ねて家計が破綻していく人、両方のパターンを毎日のように目にしていました。そして、お金が貯まる人と貯まらない人の言葉や行動には大きな差があることを実感したものです。

今回は、こうした人たちにどんな違いがあるのか、筆者が見てきた事例を紹介したいと思います。「お金が貯まらない」と悩んでいる人や「最近、なぜかお金がよく出ていく」という人は参考にしてみてください。

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「お金に対する扱い」の差

お金が貯まる人と貯まらない人でよく見られた違いは、お金の扱い方でした。

たとえば、お金の扱いがとても丁寧で、紙幣の向きを揃えたりシワをきれいに伸ばしたりしてから返済していた人の多くが、お金を貯めて借金を返していきました。

逆に、借金を重ねて破滅していく人に多かったのは、お金をシワシワのままポケットやバッグに入れたり、たばこの空箱に入れたりしている人。また、お金を支払うときに投げるように置く人や、お釣りの金額をまったく確認せずに財布に入れるような人も、破産や夜逃げなどの道を辿る人が多かったのです。

「お金は、大切に扱ってくれる人のところに集まる」というような言葉を耳にすることもありますが、たしかにそうかもしれないと思わせる特徴でした。

「現状に対する意識と行動」の差

顧客が返済に来るときや借り換えに来るときには、そのときの生活状況や借金の返済状況などについて会話をすることが多くあります。その際に感じたことを、いくつかのパターンにまとめてみました。

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3人の子ども(21歳・17歳・8歳)のシングルママ。
現在は、主にライター業務を中心に、接客改善業務にも携わりつつ日本全国を徘徊中。
接客改善業務の経験や金融会社での勤務経験、過去の波乱万丈な経験なども交えつつ、読者の暮らしに役立つリアルな情報提供を心がけている。
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