上司が威圧的…恐怖に怯える
1歳と4歳の子どもがいるKさんは、上司の高圧的な態度に不満を持っているそうです。
「気分にムラのある上司で、プライベートの不満も仕事に持ち込むタイプです。私の質問に『それくらい気にしなくていいよ』という日と『それくらい自分で考えろ』という日があって、正直困っています…。」
上司なので、だれも注意できないのだとか。
「朝から機嫌が悪いな…と気づくときがあります。そういうときはハレモノに触るように接するのですが、ずっと舌打ちをしながら仕事をしているので同じフロアにいるだけで苦痛です。」
とくに、子どものいる人への風当たりが一番厳しいといいます。
「子どもが病気のときは大変です。『少しくらい熱を出しても問題ない。甘やかさずに保育園に預けてこい。仕事をなんだと思っているんだ』と責められるので、本当に困っています。」
子どもが生まれると仕事が疎かになる!甘えるな!という考えの上司に、Kさん含むワーママたちは、ビクビクしながら仕事をしているのだとか。気分屋の上司に振り回されながらも、家族のために仕事は辞められないといいます。