過去5年の業績動向
電通グループ(電通)(連結)の業績推移についても見ておきましょう。
まず、売上高ですが、過去5年をみると、2015年12月期の4兆5139億円から2018年12月期の5兆3572億円まで増収が継続しましたが、2019年12月期は5兆1468億円となっています。
また、営業利益又は損失については、2015年12月期は1072億円の利益、2016年12月期は1376億円の利益でしたが、その後は減益が続いており、2019年8月期は33億円の損失でした。
投資家が重視する「ボトムライン」でもある親会社の所有者に帰属する当期利益又は損失は、2015年12月期の726億円の利益から2017年12月期の1054億円の利益まで増益が継続しましたが、その後は減益傾向にあり、2019年12月期は808億円の損失となっています。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。