住宅ローンの返済が厳しいと感じたら…
これらの点を踏まえると、「住宅購入直後、COVID-19の影響で家計が激変してしまった」というケースも少なくないはずです。このような場合、どのような対応をすればいいのでしょうか。その具体策をみてみましょう。
金融機関に連絡をする
金融庁は現状の景気を踏まえ、金融機関に対し「住宅ローンなどの条件変更には柔軟に対応すること」と要請をしています(※)。ローン返済が難しいと感じたら、返済の意思と経済状況を踏まえたうえで相談してみましょう。場合によっては、返済期間の延長や支払額の一時的な減額、一定期間の支払いの猶予などを受けられる可能性も。返済が遅れるとペナルティが発生してしまうため、できるだけ早い段階で相談しておくと安心です。
(※)「新型コロナウイルス感染症の影響による 資金繰りやローンの返済等でお困りの皆様へ」金融庁
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。