「教育費が不安」という親が7割。3組の夫婦に聞いた教育費のまかない方

子ども一人当たりにかける教育費が高くなっていると言われる日本。少子化が進む中で子どもにかけるお金が増えていくのは自然な流れかもしれませんが、一方で不安に感じる人もいるようです。

ソニー生命保険会社が2020年3月27日に発表した「子どもの教育資金に関する調査2020」※では、教育資金についてどの程度不安を感じるか聞いたところ、なんと70.6%の人が「不安を感じる(非常に不安とやや不安の合計)」と回答。子どもを持つ親の多くが教育資金について不安を感じていることがわかりました。

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そこで今回は、子どもを持つ親3組に教育資金をどう捻出しているのか聞いてみました。

※大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1,000人対象

結婚前から子どもを持つことを考えて貯金

小学生のお子さんが2人いるAさん夫妻。Aさん自身、結婚したら早く子どもがほしいと思っていたようで、結婚式や新婚旅行にはお金をかけずに教育資金に充てていると言います。

「そこまで稼ぎがいいワケでもないから、地道にお金を貯めていた。子どもがほしくて結婚を急いでいたというのもあったし、夫も結婚イベントよりは将来のためにお金を取っておこうという考え。そこが一致したのでなんとか教育資金を準備できている」とのこと。

Aさん夫妻は2人とも子ども好きで、一人っ子よりは兄弟がいたほうがいいという思いも一致。結婚式は家族だけで済ませて、新婚旅行は2泊3日の国内旅行にしてあまりお金をかけなかったのだと言います。お互いに堅実な性格で結婚前から貯金しており、今も毎月収入の1割~1.5割を教育資金として貯金しているとのこと。

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。