貯蓄をみんな平均でいくらしているのか

リサーチ・アンド・ディベロップメントが行った調査によると、最新2019年の預貯金の目的は「老後の生活資金」が64.4%、次いで「病気や災害への備え」56.1%と続く。

最近は長寿リスクなどと言われるように老後に対する意識は高まってきているが、「いつ頃までにいくら必要か?」と聞くと多くの人は答えられない。

いつまで働き、リタイアしてその後はどういう人生を送りたいか。

人生100年時代と言われるようになった今、65歳、70歳のリタイアは人生のまだ7合目だ。
平均寿命に引き直しても女性なら90歳程度まで生きる。案外先はまだ長い。どういう老後を送りたいか具体的にイメージしておく必要がありそうだ。

また、2番目に多かった「病気や災害への備え」は万が一なことがあった際への備えというものなのであろう。

万が一とは何なのだろうか。実際に「万が一」が発生したら現在の預貯金額でカバーできるのだろうか。こちらも何となく大丈夫そうという人が多いのではないだろうか。

お金に「色」はないが「目的」を持たせてみる

大事なことはお金に目的を持たせるということだ。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者
宮澤 顕介

明治大学商学部卒業後、みずほ銀行、オリックス等をはじめとした金融機関で勤務。現在は、一種外務員、生命保険募集人、FP2級等の資格を保有し、ファイナンシャルアドバイザーとして活動。個人向けマネーセミナーでも登壇。長期・分散・つみたて投資の重要性を発信するとともに医療保険の見直しも得意としている。