まとめ
感染を拡大させないために「痛み分け」をしている状態が続く多くの人々。しかし、実は「痛みは同じではないのでは?」と口には出さないながらも感じている人もいるようです。こういった有事の際には生活スタイルの違いがいつも以上に露呈するので、ちょっとしたことでギスギスしてしまうこともよく起こります。
先述したような対応に思い当たる人は「自分のせいではない」と思っても、誰かがフォローしてくれていることを頭に置き、感謝の気持ちを態度に出してみるのもコミュニケーションのひとつかもしれません。
佐渡 六花
執筆者
大学卒業後、日用品メーカーに勤務。宣伝・広報部門を担当し、 商品の魅力を伝える仕事を経験。 パブリシティ活動を中心としたテレビ・雑誌メディア媒体の対応を担当。現在もトレンドを取り入れた情報発信をおこなう。また、官公庁や一般企業にて経済系部署での事務補助、奨学金事務などを経験。その後、結婚・出産を機に2児の母ライターに。その経験を活かし、教育や進学のお金にまつわる記事や、家事・育児に関する気になる話題を中心に執筆。子育てでは「3歳までに1万冊」の読み聞かせ育児を取り入れるなど、あらゆる角度から家庭学習への取り組みを実践中。