まとめ

感染を拡大させないために「痛み分け」をしている状態が続く多くの人々。しかし、実は「痛みは同じではないのでは?」と口には出さないながらも感じている人もいるようです。こういった有事の際には生活スタイルの違いがいつも以上に露呈するので、ちょっとしたことでギスギスしてしまうこともよく起こります。

先述したような対応に思い当たる人は「自分のせいではない」と思っても、誰かがフォローしてくれていることを頭に置き、感謝の気持ちを態度に出してみるのもコミュニケーションのひとつかもしれません。

佐渡 六花